長岡市議会 2023-03-09 令和 5年 3月建設委員会−03月09日-01号
この事業は、高速道路などの盛土区間の法面を洪水時の緊急避難場所として活用することを検討するものでございます。令和3年度から、周辺が広く農地に囲まれ、高い建物などがない中之島地域や川東北部地域への設置に向け検討を進め、現在道路管理者であるネクスコ東日本と整備に向けて調整を進めております。
この事業は、高速道路などの盛土区間の法面を洪水時の緊急避難場所として活用することを検討するものでございます。令和3年度から、周辺が広く農地に囲まれ、高い建物などがない中之島地域や川東北部地域への設置に向け検討を進め、現在道路管理者であるネクスコ東日本と整備に向けて調整を進めております。
課題については、第1期工事区間において地下水の影響も受けておりまして、法面の崩落の対策として水抜きや法枠工を確実に実施し、慎重に工事を進めていく必要があると考えております。
この事業は、近年集中豪雨などによる自然災害が頻発していることから、高速道路などの盛土区間の法面を洪水時の緊急避難場所として活用することを目的としているもので、令和3年度から取り組んでいるものでございます。
これらの造成地については、地震などによって大きく滑ったり、崩れたりしないか安全性を把握するため、令和元年度から3年度にかけまして、盛土と擁壁の形や宅地の地盤と法面の状態の変化の有無などを調査しております。その結果、大きな被害が生じるおそれがないことを確認しております。
また、畑における被害や、田んぼの法面、あぜなどの掘り起こしなど、農業施設の被害も増加していると思っております。 ◆松井一男 委員 農業共済への申告が2倍ということは、被害の拡大が大変心配されるわけであります。いろいろ調べますと、2年続きの暖冬少雪によって個体数が増殖したというのが実態のようであります。
この事業は、農地法面の草刈りとか水路の泥上げ等基礎的保全を行う共同活動を支援する農地維持支払交付金と、水路、農道の軽微な補修や植栽による景観形成、生き物調査など地域住民との交流を行う活動を支援する資源向上支払交付金から構成されております。農業、農村の有する多面的機能の維持、発揮を図り、担い手農家への農地集積を後押しするとともに、地域コミュニティの向上を目指す事業であります。
被害の状況といたしましては、主に山腹法面が崩れ、農道や水路、農地に土砂が流出したものでありますが、今回の被害は小規模なものが多くありました。長岡市全体の被害件数ですが、農地被害が7カ所、農道や水路などの農業施設の被害が9カ所であります。
こうした中で、既存の制度の中では、議員もご承知のとおり耕作放棄地の防止対策、農地の法面の整理、あるいは簡易な基盤整備、こうした基盤を支える取り組み、そのほか水路、農道等の管理など、ご承知の取り組みがあります。
近年、堂島地区の高齢化も進んでおりまして、冬期間の道路除雪に対する要望も多く出されておりますことから、長屋形式の自宅前通路の雪を町道に出した後、除雪車が堤防線法面まで押し込めるような改修をするため、堂島住宅の上手の町道1号線から中央の町道中央1号線をつなぐ計画で整備を実施するものとなっております。
この事業概要に道路災害の予防(法面対策)と記載がありましたが,再度お配りしたように,橋梁の維持補修です。まことに申しわけありません。以上が差しかえの内容です。
そのほか道路法面の除草作業、地元町内会等による消雪パイプ設置など、さまざまな市民協働の取り組みを行っております。ただ、社会インフラの整備や維持管理については管理責任が生じるため一定の品質が求められ、さらに作業中には事故の危険も伴います。
阿賀津川土地改良区の第1号揚水機の更新整備工事につきましては、新年度に送水管の更新、揚水機場周辺の法面保護工事の一部を繰り越してはございますが、平成30年、本年3月に完了し、揚水機場更新が完了いたします。
このたびの豪雨災害では、山間部から海岸平野部に至るまで広い範囲に被害が及んでおりますが、御指摘のとおり、特に中山間地の一部の地域に、しかも局地的に被害が集中しており、短時間の集中豪雨により山腹法面等が崩落し、農地や農林漁業施設に土砂が流入、堆積するなどの被害が多く見受けられたものでございます。
中ノ口川は、新潟県管理の1級河川であり、下流部の白根地区などと比較しますと、燕市内では川幅は広く、堤防も高いのですが、主に県央大橋右岸上流部分から佐渡橋にかけまして、川側の法面部分にところどころクルミの木や柳などの雑木が繁茂しております。 続きまして、②、それらの樹木の対応は現在どうなっているのかとお問いでございます。
小項目①、地域資源の基礎的な保全活動として、農地等の法面の草刈り、水路の泥上げ、農道砂利補修等の実践地域活動を共同で毎年度行う農地維持支払い交付金事業と施設の軽微な補修等や水路の更新等の地域共同活動や長寿命化のための活動である資源向上支払い交付金事業の実施組織と対象面積はどのくらいで、燕市農用地面積に対して取り組み実施比率はどうなのか伺う。
◎大塚 道路管理課長 このたび計上させていただきました補正につきましては、ほとんど路肩の崩落、また法面の崩落、舗装の修繕でございまして、橋りょうはございません。 ○広井晃 委員長 それでは、意見はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○広井晃 委員長 議案第72号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
具体的に申し上げますと、001湛水防除事業負担金は、春日第二地区の事業進捗を図るため工事費が増額されたことによりまして、市負担金を650万円増額し、002広域営農団地農道整備事業負担金は、法面保護対策工を増額するため、市負担金61万3,000円を増額するものでございます。
経営基盤強化促進対策事業178万6,000円、同じく県営土地改良事業(県営経営体育成基盤整備事業負担金)1億39万円、7款商工費、1項商工費、中越地域観光振興事業301万1,000円、2項産業振興対策費、工場の祭典・ものづくりメッセ開催事業3,263万円、同じくローカルイノベーション創出事業867万円、同じく東京オリ・ピラ首長連合地域資源発信事業620万円、8款土木費、2項道路橋梁費、国上5号線他法面修繕事業
法面保護工につきましては、切り取り後ののり面土質調査の結果による工法並びに数量の変更を行うものであります。 路盤工でありますが、岩盤の露出に伴い、コンクリート路面、路面工下置き砕石の削除及び砕石路盤工の厚さを20センチから10センチに変更を行うものであります。
8.教育関係(1)学校教育関係について ① 施設整備事業について 東小千谷小学校の遊具整備工事及び校庭法面整備工事などの校舎外構整備工事を10月中に完了しました。 また、小千谷小学校東屋内運動場天井落下防止対策工事などの主要な施設整備工事も予定どおり完了しました。